11/04/16 13:07:08.78 I1FD0Ex/
ワシントンやニューヨークでは
アジア系やヒスパニック系の人口が増え
白人が少数派になっているニュースが流れているが
まさにブレードランナーで描いた未来予想が
現実になりつつあるな。
未来のアメリカが
環境汚染にまみれて
アジア文化に乗っ取られ
人口は他民族が激増して
白人系アメリカ人がマイノリティーになるかもしれないという
彼らのアイデンティティーを粉々に打ち砕く
そんな映画なんだよな。
レプリカントをマイノリティーとして差別しているようで
実は自分たち白人もマイノリティー化しているという
ダブルミーニングになっているのが面白い。
たぶんこの映画は
アジア人の俺らが思っているより
白人のほうが強烈に感じているんじゃないか?