10/07/30 20:55:02 nnxOfekS0
■最強のソフトバンク1位
ソフトバンクが第1四半期の決算を発表。モバイル事業が好調に推移し、増収増益となった。
ARPUの向上に加え、iPadの法人活用が好調なことが好決算につながった。
ソフトバンクグループの業績は、好調な移動体通信事業がけん引し、増収増益を達成。
連結の売上高は前年同期比5.2%増の7008億4000万円、
営業利益は同44.6%増の1566億300万円となった。
会見を行ったソフトバンク社長の孫正義氏は、四半期ベースの営業利益と経常利益(連結)が、
初めてKDDIを越えたことにも触れ、うれしさを隠せない様子だった。
■なんちゃってスマートフォンドコモは辛うじて2位
NTTドコモが7月29日、2011年3月期第1四半期の決算を発表。
バリュープラン契約数の増加などにより音声収入が減少したものの、
端末販売巣が2年半ぶりに増加したことやパケットARPUの伸びが加速したことなどにより、
売上高が0.4%増の1兆892億円、営業利益は4.5%減の2405億円で、増収減益となった。
ドコモが前年同期比で増収を達成するのは約3年ぶり。
■もう言わなくてもわかる。誰もが「倒産希望」している糞キャリアあう
「au」ブランドのKDDIは、低料金型プランの浸透で音声収入が大きく減ったが、
携帯電話の周波数再編に伴い、旧来型端末から新しい端末への移行を促進した結果、
端末販売台数が27%増加し、わずかながら増収を確保。
しかし、移行を促すための販売手数料などがかさみ、2ケタの減益だった。
URLリンク(www.itmedia.co.jp)