11/11/14 04:19:49.42 G1g63GFC
>>308
一度、同じ曲で歌い方を変えて、真剣に比較して自分で聞くのが良いと思います。
もちろん他人に聞いてもらう前提であれば、このように別な曲にしないと飽きられるわけで、
でも結局は自分の音源を真剣に聞くことができるのは自分しかいないので。
そして違和感については、3つともある所はあるし、ない所はないし、となるかな。
多分に、「どの歌い方が良いor悪いのか」と考えていると思うんだけど実際はもう少し
細かく考えた方が良くて、それぞれの得意な部分不得意な部分を把握して、じゃあ
ある曲においてはどれとどれを組み合わせて歌うか、と考えた方が良いと思います。
そうしないとどうしても、なかなか1曲を通してきれいに歌える歌がない、という
状態から脱することができないと思われるので。
うp音源で考えると、いい日旅立ちは全体的に余裕があるのでその分表現に幅が出る、
言葉もハッキリ歌えるし、響かせられてる箇所も下2つより多い、というのが良い所。
ちょっとスカスカしてる感じがするのが悪い所。下2つはその逆かな。
更に全体的な問題としては、ちょうど>>307でも話題に出てたけど鼻声感が気になるという
ことかな。でも3音源ともそうなんだけど、鼻声感が気になる箇所とそうでない箇所が
あるわけだよね。例えばいい日旅立ちで言えば、同じ音程であるにも関わらず
「北の空」や「夕焼け」は、「熱い胸」よりも明らかに良い。
ということで、結局は鼻声自体が悪いわけではなくて、こもってるから悪い。ということで、
だからちゃんと抜ける響かせ方ができてれば気にならないわけで、じゃあなるべくその
響かせ方で歌うには、というのが次のステップになってくると思います。しばらくそういう
意識で歌ってみると、全体的に良くなるんじゃないかな。