11/08/31 21:16:20.27 xdSRxIRi
評価をする側の人間は別にヘタクソでもいいのではいのだろうか？
映画評論家は一流の映画を創ることが出来ない。音楽評論家は一流の音楽を創ることが出来ない。
料理評論家は一流の料理を創ることが出来ない人がほとんどだ。
でも彼らの評価はある一定の指標として人々に支持される。そういうことではないのだろうか？
例えばなんのオーディションでもその道のプロ達が審査して一位を選ぶわけだ。
一位になった人は【プロの視線】によってほかの人達との差異を判断される。
でもオリコンチャートでその人を支持するのは大抵は音楽の知識などない一般人だ。
それはプロの視線とは一線をかくすのではないのだろうか？
人気がある歌手トップ１０にはいっているミュージシャンは決まって人気のない歌手トップ１０にもはいっている。
アーティストにとって一番の高評価なのは【注目・好奇心】であって、一番の低評価は【無関心】であることではないか？
つまり、下手糞ともウマイとも言われることがすでにそのミュージシャンの地位を示している。