11/01/22 02:38:36 nFMya80P
>>73
途中まで、フリーさん作詞作曲のオリジナルソングかと思いましたよ!w
実は、冒頭の部分の時点で「あれ、いつものフリーさんじゃないぞ」と違和感を覚えました。
この音源のみに関して言うと、エッジに注意が行き過ぎていて、
ナルシス要素が足りないように思えるのですがどうなんでしょう。
(最初からそういうテーマで録音したのであれば、すみません)
これは個人的な感覚なんですが、あまりに過剰にエッジを鳴らすと、
かえってミックスから遠ざかるように感じるんですよ。
エッジ音が鳴りまくる状態って、必要な筋肉があまり働いていない状態だと思うんです。
フースラーは「極低声区」という声区に言及しているのですが、
これは、一部の引き下げ筋とあと多少の筋が働いているだけで、その他の筋の力は
抜けてしまっている状態で、イメージ的には「がらがら声」だそうです。
エッジが鳴りまくる状態というのは、これの一歩手前くらいの状態だろうと妄想しています。
実際、私が「エッジ全開!」という感じで歌うと、声そのものは凄く楽に出る感じがしますが、
ミックス加減が弱くなりますし、高音が出なくなります(換声点付近で声がうまく切り替わらなくなる)。
ただ、この極低声区とやらは、ガチガチに喉を緊張させるタイプの人が
うまく力を抜くことを覚えるのには、かなり効果的なんだそうです。