11/01/12 00:41:45 oRTkG2O2
それでふいに次のようなことを考えました。
「だったら、ビブラートの時とか、ガッチリ固定されてしまった喉頭に対して
必要な動作を促すために、体を大きく揺すったりするのも結構有効なんじゃないの?」
例えば、真っ直ぐロングトーンの途中からビブラートに移るのは、最初から揺らすよりも難しいですよね。
それまでは呼気圧や閉鎖状態を同一に保つように働いていた喉に、
突如それとは全然別の動作を要求するわけですから、難しくて当たり前です。
そんなとき、体を揺することが何らかのきっかけになるのでは…。
ボイトレ本なんかでも、「体を揺すってみましょう」みたいなことは結構書いてあるような気がします。
以前は、「意図せずに結果的に動くならともかく、自らそんな変な癖をつけてもしょうがないだろう」と思ってましたが、
「声を直接揺らすために体を揺らすんじゃなくて、喉頭が動作するきっかけを作るために揺らすのならば、
別に好きなだけ揺すったっていいんじゃないの?」というような気もするんです。
まあ、実際やってみたらまったく上手くいきませんでしたけどね!w
>>40
少し聞いただけで、「5年」という膨大な時間を出せるところは凄いですね。
只者じゃないなという感じがしますが、仮に的外れな見解だったとしたら、それはそれでとんでもない話ですよね…。