11/01/11 00:51:29 Zz8SDjw9
>人生を楽しく過ごすための経験や徳や繋がりはほとんど失われつつある気がしてます。
ここの部分はなんとなくわかる気がするんです。
ビブラートとか歌とかとは関係ありませんが、私にも、かなり気力を割いている課題というか目標みたいなものがありまして、
そのせいで、人生の楽しみをえらく犠牲にしているなと思ってるんです。
そのくせ、その目標のために使っている時間というのは、これがまったく面白くないんですよw ただシンドイだけでw
それでここからが問題だと思うのですが、
「もうこんなことはやめて、人生における楽しみや小さな幸福を噛み締めながら生きていこう」と決意したとするじゃないですか。
自分に関しては(多分フリーさんも?)、そうしたところでまったく幸福になれないだろうと断言できますねw
おそらく、人生に対する気力がますます萎えて、何も手につかなくなるでしょう。
目標に向かって時間を浪費しているときは、「本を読みたい、観光したい、運動したい」なんて思ってますが、
いざ目標が消えたら、その瞬間にこれらの意欲も消滅するでしょうね。
これって人間心理としては結構自然なことなんじゃないかとも思うんですが(その『程度』が極端なせいでシンドイのですが…)、
なんにせよ、進むも地獄戻るも地獄では、実質、進む以外の選択肢がないですw
目の調節力というのは、厳密には十代から既に衰えが始まっていて、四十代くらいからそれが日常生活に支障を来たしてくることが多いわけですが、
人間の声も、年を経るの従って変化していっているということを考えると(それも明らかにある特定の傾向を持って)、
もしかしたら、一部の機能はかなり早い段階から老化が始まっているのでは……なんて妄想も湧きます。