11/02/01 17:19:58
結局気化器を取り出すところまで分解した。
ダイニチの気化器自身は分解できないから、ニードルを取り出すところまでいけなかった
チャッカマン2号α7(通常のチャッカマンで代用可)で気化器を加熱しながら点火してしばらく様子をみたけど
ちょっとばかし調子が良くなるだけでつまりは解消せずだった。
外からだとOリングの場所も良く分からんし、加熱具合も分からん。
スラッジが逆に固着するやも、と思うとがんがん過熱も出来んかった。
Google先生に聞いてみたけど、他者なら気化器の分解事例はあるけど、ダイニチは皆無だしねぇ。
燃焼熱を利用せずヒータで灯油を過熱する構造上の問題のような気がした。
クリーニング機能が無いのもこの辺の理由じゃないかと
ダイニチは気化器が詰まると気化器アッセンブル交換
みたいだなぁ。
残念