11/11/14 21:40:16.49 qmj5sOs00
②【テリー伊藤コラム】
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このように、今シーズンの秋~冬ドラマは全体的にいい数字を出している。
実にめでたい。これまた日テレ系の「妖怪人間ベム」も当たっている(初回18・9%)。
原作やアニメのイメージを壊さないように配慮されていて、
コアなファンからも好感を持たれているようだ。
主役の亀梨和也クンは主演ドラマの視聴率がずっと悪かった。
先日、本人と会ったときに「数字がよくてよかったね」と言ったら、
「ええ、みんなからメールをもらいました。喜んでもらえて、
ホント、うれしいです」とホッとした表情だった。
ドラマの主演を張る役者というのは、
共演者、スタッフ、技術陣、さらには局の編成、スポンサーまで
背負っているから、視聴率が悪いと精神的にもキツイよね。
亀梨クンのこと、好青年で好きだから、私もホッとした。
今シーズンのドラマの中で、一番気に入っているのが、
北川景子&櫻井翔クンの「謎解きはディナーのあとで」(フジ系)。
こういうコメディー・サスペンスって大好きなんです。
「相棒」(テレ朝系)もいいけど、こういうライトな感覚もおもしろいね。
話題の「南極大陸」(TBS系)も、男たちの心意気があって、
タロジロがいて、芦田愛菜ちゃんがいて、
綾瀬はるかさんが走るとオッパイが大きく揺れて…と盛りだくさん。
ここんとこ、ドラマの視聴率は全体的に落ち込んでいた。
制作費が切り詰められる中、いいアイデアもなく、逆風が吹いていた。
今回、秋冬ドラマの数字がいいというのは、次につながりそうで、うれしいよね。