11/07/25 00:46:55.47 Q4wqvAOm
自分の好きな科目を最初から選び、まあそこそこ難易度のある1日一発の×やら5択試験で7割とるのと
好きな科目嫌いな科目を入り雑じった試験を2回受けて、最初の試験を平均8割5分とって、2回目は記述で6割とる。
前者は後者の「労力」と「緊張感の持続」を考えてみたら、難しいんじゃないかな。
「やればできる」と決意表明だけはするが、実際に出来ず安きに流れる東京の私大進学者ってゴマンといるしな。
(単純に偏差値だけで日東駒専クラスの奴が地国をバカにするのにも仰け反るけど)
まあ、それも、1日一発試験っていってもだ。自宅から通って
今日は慶商、明日は慶経、明後日は慶総政、明明後日は慶法と一年に何回も受けて一つでも引っ掛かったら立派に慶大生になれるわけだろう。
でも、阪大やら神戸に限らず国立は「年に1回しかないチャンス」で2回勝負に勝たなきゃならんわけでしょ。
このプレッシャーと持続力と確率を考えたら、とてもじゃないけど、私大は国立をバカにできたもんじゃないと思うけどね。