10/12/20 15:43:01 cGsVNC94
>>290
>統計的な意味が何一つわかってないね
と書いてあるが、統計的な論証がないな。
日東駒専(とそれ以下)レベルの私大の受験生が高確率で合格できそうな国立
など存在しなかったから、国立を受けるリスクがどうのとか、そんな理由
以前に受けようが無かった。三科目で受かる上限と同じ偏差値の五科目入試
など、はじめから、合格できるはずがない(というか受験しようがない)から。
実際、首都圏で私大三科目型で受験をはじめた旧都立大や横浜市立大などは、
明治大のバブル偏差値を超えていたから、公立がたとえ私大型入試にしても、
日東駒専レベルの受験生には無縁な話だった。
>いかに金を使わずに東京の大学に行けるか、そこに高校生の思考が集中したわけでね
国立受験の5倍から10倍の受験料を払って、1.5倍から2倍の初年度納付金を払って、
「いかに金を使わずに東京の大学に行けるか」とは全くナンセンス。たんに、どこでも
いいから合格できそうな大学を片っ端から受けまくったにすぎない。そして片っ端から
受けまくった大学とは、すべて私大。それも中堅大(以下)ということ。そこに「いかに
金をかけずに」なんて考える余裕はなかった。大東亜帝国レベルには、早慶やMARCH以上
の私大の1.5倍の学費を要求するところも複数あったが、それらが学費を理由に敬遠
されたなんて話はない。かまわず受けまくって、落ちまくっていた。
>だから国立なんて威厳は全くなく、地方私立と同等の人気でしかなかった
「だから」の前に、明確な論拠がないが、「国立の威厳が全く無い」なんて時代は、
これまで一度も存在していない。
>これ以上信じたくないのは愚の骨頂 現実はこうだったんだよ
直前のデータが、論拠になっていないので、反論しにくい。
なにが「愚の骨頂」で、なんの「現実はこうだった」のか、指してる箇所が
判然としない。