10/12/02 08:02:36 SUFaxZ30
>>348続き
【早稲田大学は上位学部3000名増員で優位を守れ!】
日本の大学は現在はまだ早稲田慶應東大の「三強」時代といえる。
早稲田大学:10000人 慶應義塾大学:7000人 東京大学:3000人
↑つまりこの合計2万人が「エリート層」をなしているわけだ。
しかし東大は急速に衰退しつつあり、もう10年もすれば、法政以下の
存在感になってしまうのは確実情勢だ。東大の定員がたった3千人しか
いないので、学閥としては体をなさないことや理系定員が多すぎて、博士ニートなど
ばかりが増えてしまっているからだ。
そうなると早慶だけが残るが、2校だけでは不安定なので、日大や中央など「第3の私学」
が台頭しそうにも思えるが、今のところ確実な大学はない。
だから早稲田大学としては、
政経学部1学年1200名(マスメディア学科創設で増員、定員回復)
法学部1学年1200名(公務員法曹養成学科で増員、定員回復)
商学部1学年1200名(ファイナンス学科創設で増員、定員回復)
社会科学部1学年1000名(昼間部化で増員)
教育学部→総合科学部1学年1200名(名称変更)
国際教養学部→国際政策学部 1学年1000名(名称変更、増員)
あるいは、新設学部1学年1000名を二つ増設する。
理系の方は、大久保の三理工学部を各1000名ごとに増員するか、
所沢:経営学部(理系の実業界進出)1学年1500名
本庄:情報通信・環境学部(大学院に合わせて1学年1500名)
を新設するかにする。
このようなかたちで合計1学年3千名増員、すなわちちょうど東大の
1学年定員分を増員することで東大欠落の穴を埋めるのが望ましい。
そうなれば早慶二万人体制で安定するだろう。この増員は慶應に就職者数や
資格試験合格者数で勝つためにもぜひとも必要だ。
さらに東大旧帝の理系大学院に早稲田の学部卒を送り出すためにも
必要なので是非とも決断してほしい。