10/11/02 18:23:03 ZueyZBr3
>>291続き
【早稲田大学は定員拡大と大学統合合併によって財務体質強化を図れ!】
早稲田大学執行部よ。
現在の日本の私立大学において、財務体質を劇的に改善させ、それによって
飛躍的に研究力を増し、さらに存在感を増す唯一の方法は学生数拡大と大学統合によって、
専任教員数を増やし、さらに財政規模を拡大する以外にはない。
私学補助金は劇的に増える可能性はなく、それどころか減らされているし、
ハーバードのように学生一人当たりの授業料を1年に500万も取るわけにはいかないからだ。
そこで★早稲田大学全体の偏差値と就職率を上げ、慶応に勝つために政経法商シャガク理工の上位学部定員を拡大し、
政経・法・商 1学年1200名
社学・理工3学部 各1000名
↑このような形で拡大すべきだ。現在のキャンパスでは不足ではないかと思われるかもしれない。
確かに早稲田界隈のキャンパスはさらに拡大する必要はあるが、演習やゼミ、語学の授業などを除いた
講義形式の授業をすべてインターネットにすれば、コンテンツも蓄積できるし、
時間も有効に使え、さらにキャンパスの過密を解消することもできる。それでやるべきだ。
さらに
①関西大学や中京大学、神奈川大学などを別法人のまま「関西早稲田大学」「名古屋早稲田大学」
「横浜早稲田大学」などと改称して「早稲田グループ」に引きいれ、共同研究することで実質的に
研究能力とスケールメリットはアップするが、財政負担は増えないし、希少価値も落ちない。
★大阪については大阪府立大と大阪市立大の運営だけを早稲田がにない「大阪早稲田大学」を作る方向でも
検討してほしい。横浜には慶應に対抗して1学年3000名程度の社会科学系専門大学を作るべき。
②女子医大などを「早稲田医科大学」と名前だけ変えて統合するのも欠けた学部の補充として有効。
③さらに全国各地の国公立大学と共同設置学部大学院を作り、1学年100名の大学院学部を50設置すれば、
地方拠点の確保と研究力強化につながる。
是非とも検討してほしい。