11/02/22 08:33:18.71 L0F06umL
>>186続き
【早稲田は今こそ定員拡大によって財源を捻出し、医学部を作れ】
早稲田執行部は医学部に関しては全く考慮に入れていない。
病院経営は受難の時代なのに、大学病院の赤字を誰が補填するのか?
という懸念があるからだというが、これは愚かなことだ。医学部は研究上、
ステイタス上持つべき価値は十分にあるからだ。地方自治体と協力する形で
支援を得て地方に医学部を新設することも検討するべきである。
早稲田と統合したがっている大学医学部は無い。日医に振られ、東医に振られ、
提携している女子医には相手にされていない.相手にされていないというか、
こっちも願い下げだ.まったく研究分野で立ち遅れているし、創業者一族が
いまだに経営権を独占していて、体質も悪い。従って、早稲田は自ら大投資し
医学部を作らなければならないだろう。再生医療の報道が京大だ慶應だ名古屋市立だとされているが、
報道されるたびに情けなくなってくる。しかし構造的な医師不足が続く地方なら、
医学部新設に対して積極的に支援してくれるはずであり、早稲田大学にとっても医学部獲得を
現実的に目指すことのできるフロンティアだ。とにかく医学部を作っておけば、東京に医学研究のみを
行うことも可能になる。今のように日本の医学の研究拠点に東大、京大、慶應、
理化学研究所だけが選ばれ、早稲田大学が加われないことは屈辱的だ。
さらに私が提唱している政経法商シャガク理工などの定員を1学年3000名増加させることで、
財政規模も拡大する。特に社会科学系の増員は財政好転に大きく貢献する。
早稲田大学のスケールメリットを 一層増し、さらに医学部などを維持するためにも、
定員増は絶対に必要だ。 だから早稲田大学としては、まず現在の早稲田大学定員の拡大を行い、
早稲田大学全体の定員を現在の1学年1万人から13000名に拡大する。
それから医学部の新設を行えば財政的にも万全の備えになるだろう。
政経・法・商学部 1学年各1200名に定員回復
社会科学・理工三学部 1学年各1000名に増員
国際教養学部 1学年1000名(増員)
その他文学部・文化構想・人間科学・スポーツ科学部などを定員一割増
このように定員全体で1学年10000人→13000名に増員してから、医学部を新設すべきである。