11/01/30 08:42:12 GlTrFCC/
>>174続き
【早稲田大学よ、慶應と日大に勝つために増員と大学統合を進めろ!】
現在の東大は、十年後には入試的には難関だが、学界以外には存在感のない大学になる。
財界政界の七十代が引退すればより鮮明になる。完全に私学間競争の時代になる。
今の早稲田がもっとも恐れねばならないのは慶應に完全に優位に立たれてしまうことと、
得意な分野で日大に追い越されることだ。是非とも学生数拡大と拠点の確保で私学トップの座を不動にすべき。
そのためにはまず現在慶應に劣っている社会科学系と理系の定員を増員すること。
そうしないと就職者数や資格試験合格者数で見劣りしたままになってしまう。
政経学部1学年1200名(マスメディア学科創設で増員、定員回復)
法学部1学年1200名(公務員法曹養成学科で増員、定員回復)
商学部1学年1200名(ファイナンス学科創設で増員、定員回復)
社会科学部1学年1000名(昼間部化で増員)
教育学部→総合科学部1学年1200名(名称変更)
国際教養学部→国際政策学部 1学年1000名(名称変更、増員)
あるいは、新設学部1学年1000名を二つ増設する。
理系の方は、大久保の三理工学部を1学年各1000名ごとに増員する。
さらに現在早稲田大学の倍の学生総数を誇り、多様な学部すべてを揃えている
日大に対抗するために、大阪や名古屋や横浜の地元の大学や医科大学や農科大学など
単科大学を別法人形式のまま統合してスケールメリットと学部の多様性で日大に勝つべき。
つまりアメリカの学生数二十万人のカリフォルニア大学のような学生数十万人の大学群とする。
早稲田大学(東京校)→バークレーに相当。桐蔭学園や神奈川大学を統合で横浜キャンパスもゲット 1学年13000名
医学部など単科大学を「早稲田大学群」に組み入れる。
早稲田医科大学→女子医大を名称変更
早稲田薬科大学→明治薬科大学を名称変更
早稲田芸術大学→武蔵野美術大学などを名称変更
早稲田農業大学→東京農大を名称変更
これらの統合は、あくまでも別法人のまま、名称のみを「早稲田」に変えることで
緩やかな連合形態を維持する。そうなればお互いの負担も軽い。