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>>655続き
私立大学の基幹学部の入学定員と一般選抜入試の募集人員一覧表
※割合は 左:4学部が占める定員の割合 右:総計の入学定員に占める募集人員の割合
慶應義塾大 早稲田大学 明治大学 中央大学 法政大学
法_ 1200( 460) 700( 300) 900( 435) 1370( 550) 760( 365)
経済・政経1200(750)900( 450) 1070( 496) 945( 450) 840( 460)
商_ 1000( 700) 900( 455) 1020( 450) 1112( 471) 735( 385)
理工 895( 650) 1670( 940) 925( 505) 860( 415) 1040( 630)
総計 4295(2560) 4170(2145) 3915(1886) 4287(1886) 3375(1840)
定員 6145(3893) 8840(4815) 6520(3351) 5437(2457) 5940(3110)
割合 69.9(59.6) 47.1(51.0) 60.0(48.2) 78.8(44.0) 56.8(54.5)
法、経、商の3学部ならば慶應3400>早稲田2500と900人分も差がある。
ただでさえ慶應のほうが出口の就職実績が良いのに数でも差があるのではどうしようもない。
早稲田大学は政経法商理工など就職のよい伝統学部の定員を減らし過ぎてしまった。
これを逆転させるには、
早稲田政経 1学年900名→1200名
早稲田法 1学年800名→1200名
早稲田商 1学年900名→1200名
早稲田社会科学 1学年500名→1000名
=================合計
1学年3100名→4600名
このように定員回復と増員を早急に図る必要がある。
そして一般入試定員を、政経・法・商は1学年800名、社会科学部は1学年700名は確保してほしい。
そうしないと志願者数で明治にも法政にも抜かれてしまう。
一部定員に慶應のような二科目入試を導入すれば、偏差値はむしろ上がる。