11/05/23 21:57:17.86 zCuXVpoR
主体性が保てなくて困っています。
親の過干渉が酷く、少しでも抜け出て自分を持とうとすると
家庭を破壊しかねない激情を撒き散らされてしまいます。
この激情の内容は、自分の言うことを継続的に聞かせようとする無言の圧力と、
さらにそれ以外を認めず、自分の意にそぐわない人は人間として出来ていないかのようにふるまう
間接的なレッテル貼りや印象操作などが含まった、慢性的な焦燥感による干渉だと解釈しています。
僕にはこれらが根源的に孤独を恐れる悲鳴のようにも聞こえますが、
実際にこれらにより、なし崩し的に自信や信念、自主性等が失われ、
さらにそれを今後も持てないような釘を押されてしまい、
24時間中少しでも気を抜くと慢性的な劣等感と無力感が降りかかってしまいます。
今はこの集中の維持に精一杯で、自分を持ち、育てるという研鑽が止まってしまっています。
個人的な将来の展望が見えている分、余計もどかしく感じています。
少しでも迎合してしまうと悪い意味で思考停止してしまい、
普段は揺るがない低レベルな感情の起伏に無理に同調させられ、振り回されながら、
あやつり人形としての人生を全うしてしまいます。
こうなると、感情の言語化すらにも干渉の手が延び、
思考を規制され、衝動やあんたんとした鬱積のみが解消されないままありつづけ、
死ぬか殺すかの二択にしか行き着きません。
本人にとっては常にその場の感情のみで、
それが究極の二択にまで行き着いてしまうという客観的な判断ができず、
さらにそれを指摘するとよりその感情が肥大化してしまい、抵抗するほど早く沈んでしまう底なし沼の様相を呈しています。
指摘も迎合も逃避も出来ません。どうしたら良いでしょうか。