11/05/03 20:53:07.04 oNrEeVXx
>>350
>わしは正しく悟りを得た。
>それが理解できてもできなくても、何の支障もない。
ということは、「悟っているひと」(たとえば和尚さん)が
ほんとに悟ってるのかそれとも悟ってないのか、そんなことはどうでもいいことで、
(だって、あなた以外の誰にもあなたが真に悟ってるかどうかはわからないから、)
むしろ「わたしは正しく悟っている」と言い張ることが重要だということですね?
悟っていようと悟っていまいと、「わたしは正しく悟っている」と言い張ることで人間は何が得られるんでしょうか?
ソクラテスは自身の無知を表明することで、他者との対話を通じて世界の真理に近づこうとしましたが、
あなたは「わたしは正しく悟っている」と言い張ることで、
いったいなにを得、なにをすることができるようになったのですか?
注意深く読んで、答えていただければ幸いです。