11/04/09 19:39:45.75 9svacRr9
高1の秋。両親と妹が親戚のとこに行って夜まで帰ってこないので、家には俺ひとりきり。
そこで俺は最高にゴージャスなオナニーをしようと思いついた。
居間のテレビでお気に入りのAVを再生。洗濯機から妹のパンティを取り出し、全裸になって
頭からそれをかぶり、立ったまま息子を激しくシゴいた。
誰もいない家で、しかも真昼間にやるその行為はとても刺激的だった。
俺はだんだん興奮してきて、「ワーオ、最高!イエース!グレート!」と叫びながらエアギターを
弾くように部屋中を動き回ってオナニーをした。
テーブルに飛び乗り、鏡に自分の姿を映し、「ジョジョ」を髣髴とさせる奇妙なポーズでチンポを
こすってみた。
すさまじい快感で汗とヨダレが流れるのも気にならなかった。
「ヨッシャーいくぞー!! ボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレヴィーア!!」
俺はゴミ箱の中に直接ザーメンをぶちまけようと後ろを振り返る。
そこには両親と妹が呆然と立ち尽くしていた。怒りとも悲しみともつかない不思議な表情を浮かべながら…。
「な、なんなんだよ!お前ら!!」
俺は叫んだ。今思えばなんなんだと叫びたかったのは父の方だったに違いない。
あの瞬間俺は間違いなく世界一不幸な男だった。それは断言できる。その後の数週間
いや数ヶ月間も辛かった。家族から向けられる蔑みの視線…
しかしそんな俺もこうして生きている。もし今何かに悩んでて「死にたい」って思って
る人がいたらどうか思い直してほしい。
人間というのは君が思っているより遥かに強い生き物だから。人間はどんなことでも乗
り越えていけるのだから。