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■参考資料 日本における履歴書的学歴評価の社会学的考察
おそらく現在一般に広く普及している履歴書的学歴評価は下記のような感じと思われます。
自分の価値観(社会的評価から解放された価値観)と社会的評価のどこに妥協点を見出し
自分自身が納得するかが、学歴コンプレックスを解消するカギとなるでしょう。
・校種
校種別に検討すると評価が高い順に、大卒(学部)、高専、短大、専門卒、高卒、中卒。大学院については院ロンダの問題がある。
・高卒認定
高卒認定合格者の一部に「あくまで認定資格であって学歴ではない」として劣等感を持つ者がいるが
世間一般では高校卒業の学歴を持つ人間と同等として認められているのが通常である。
・学校
大学のみで検討すると評価が高い順に、東大を中心とした旧帝国立大学、上位国立大学および早慶
中下位国立大学およびマーチ、日東駒専、大東亜帝国、Fラン。
・文系理系
同じ大学でも理系はみっちり勉強させられる為に文系よりも明らかに高評価である。