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7、そして現在
鬱病は現在(2010年)まで一年間病んだ。実家に帰るたびに家庭内暴力となり、
血縁上の「父」が私を抑えつけ、「母」が携帯で通報し、警官に瀬野川病院に連行され「保護入院」のローテーションができ、
もう私は憤懣をぶつける場所もない。妹は、事情を知らず、父をクビにした行為をせめて、
「お前など死ね」とメールを送り、とうとう家をでて交際男性のもとにいき、
携帯を着信拒否にして音信不通になった。従姉妹の女性に「親は金づるとしか思えない」と吐露すると、
「(父親が教師なのに)悲しいね」
と蔑ずまれ、やはり着信拒否にされた。私には、話をきいてくれる人もいない。。
拷問以後、酷い光癲癇が週二回必ず起こり、あまりの苦痛にいっそ自刎して果てたいと思った。瀬野川病院の医師木村は
「いずれなおるって(笑)」
と放言しかせず、「電話診察」で効かない薬をだすばかりなので東京のT病院にかかり、何とか癲癇を治した。
拷問以来、精液がまったく出なくなったのだが、これも木村はまともに相手にしなかったが、
T病院の治療でどうにか正常になった。
何とかやり直したいと思い、スポーツをはじめ、二十キロのダイエットに成功した。
しかし、痩せて見た目がふつうになってもやはりずれた私は、女性と交際などできず、たびたび出会い系のオフ会にでるも、
うまくいかない。ある臨床心理士にロールシャッハテストを依頼した。
警察公安(らしきもの)による虐待が妄想ではないことを証明して貰おうと思ったからだ。結果、
「ふつうの人間とは認知様式が違う面はあるが、これだけで統合失調症を疑う必要はない」
主旨を言われたが、
「ストレスや自己否定の認知が酷過ぎる。心身症になっていないとおかしいくらいだが、何があったのか」
とも言われた。この言葉で忘れていた、いや、忘れようと努めていた過去のいまわしい記憶に取りつかれた私は、
またも鬱病の急性期に罹ってしまった。自殺したいと心から願うのに、死ぬ勇気がない。私は、本当にクズだ。