10/10/30 17:35:00 YS+VAVnU
エゴを持ち出して子供を産む事を否定しようとすると話がわからなくなる、
966さんの言われるように、産んでも産まなくてもエゴですから、
全ての道はローマに通じるではないけれど、個人の全ての思い、行動はエゴに通じるですよ。
産む事をエゴと言う言葉で否定しようとしている非派の考えも分析してみれば以下の様になる、
非派の言っている事は産まれる前の子供達の意志の代弁ではなく、
「子供のいない、子供が苦痛を味わうことのない世界が自分にとっては
気持ちの良い納得のいく世界だ、自分を気持を満足させる為に
(本人は子供の為と思い込んでいて自分の為だとは気がついていないが)
子供を産む事を悪として自分も子供を産むつもりもないが
この世の人にも子供を産まない事を訴えたい」と言っているだけ、
つまり生まれる事は悪だ見たいな主張は生まれる前の子供の意志でなく、
悪だとか非だとか言っている人がそういう世の中を望んでいてそうしたいと
言っているだけに過ぎません、「自分の為に子供を産まない世の中にしたい
(生まれる前の子供の意志による「子供を産まない社会」でなく
自分自身が納得する社会にしたい)」と言う事を訴えているだけに過ぎないから
親が自分の意志で産まない事もエゴになると言う事でしょ
(自分(親)がそうする事で(生まれる前の子供の為と思い込んでいて)満足できるだけで、
実際には生まれる前の子供の意志でない)、
エゴに社会がどうのこうのは関係ないと思います。