10/12/23 13:15:12 Y1Bt6BTf
必死にいじめを正当化しようとしても、人間には必ず善の部分を抱えた無意識が
存在しているから、悪いことをすれば、無意識からジリジリと責めが来るようになる。
戦争で人を殺した兵士が帰還後に殺した罪悪感から毎晩の様に悪夢に魘されたり、
自殺に至ったりしてしまうのは、このり無意識からの責めのせい。
どんな大義名分を並べて正当化しようとしても、過去の道徳教育を基に作り上げられた
無意識の領域で自分がやっていることが良いことか悪いことかは認識しているので、
相手を悪いと決め込んでいじめを実行してしまっても、やはり無意識からの責めは
永久に続いてしまう。
いじめをやってる人間の人相がゾンビの様ないびつな表情になるのは、「苛めは正当」
と思いたい自我と「苛めは不当」と認識する無意識の意識のズレによる影響。
いじめグループを過去に見ている皆さんなら、この目つき顔つきに覚えがあると思う。