10/10/25 10:16:19 zHo1B1cPO
スレ主は「転売するためにＦＣに入会し高額チケを売るヤツ」を糾弾したかったのだろう。
これは心情的に理解できる。
しかし「転売目的で手に入れたチケを売る」のか「行けなくなったから売る」のかを見分けるのは難しい。
後者であれば、売る側と買う側双方の納得が得られれば「不要品」の値段が安かろうが高かろうが他人が口出しする問題ではない。
またチケ流や金券ショップなどの仲介業者を責める向きもあるが古物取引は法律で認められたビジネスである。
※ただし路上でのダフ行為は違法。
つまり法律とＦＣ規約は別物なのである。
ジャニーズ事務所は仲介業者を訴えることはできないがＦＣ規約に則り会員を処罰することはできる。
会員はチケット欲しさに入会し年会費を払う。
が本人名義１口だけでは当たらない為口数を増やす。
口数を増やすことは結果的に倍率を高めることになるがやむを得ない。
しかし当たらない。
貯金を叩いて高額チケットに手を出す。
新幹線の乗車券や航空券も購入。グッズに並ぶためホテルに前泊。
いよいよ待ちに待った当日。席に着いたとたん黒服に肩をたたかれる。退場。
では複数申し込み必要以上に当たった場合はどうか。
空席にすればブラリ入り。譲渡か転売するしかないだろう。しかしこれもまたＦＣ規約には違反している。
泣くのは常に会員である。
事務所が会員のためを思うならチケの販売システムを改良するべきである。
会員が会員を通報することがチケットの入手しやすさに繋がることはない。
事務所が複数名義による複数枚数申し込み制度を許し、今なおチケット申し込み時に新規会員を募る以上「買い手をなくして売り手をなくす」、これは不可能。
会員が会員を通報し「ざまあみろ、無効にしてやったわ」と嘲笑うような醜いことにエネルギーを傾けるのではなく、事務所にシステムの見直しを訴えるのが筋では？