11/01/16 01:34:56 PkER4kwrP
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く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ)) 11/01/14(金)00:58:36 No.105653679 del 02:09頃消えます
|l |リ゚д゚ノl| ぐったりんぐ~…。浴槽のへりにへばりついて、だるだる。
ノl_|(l_介」).| 「翠~。死んでる?」
≦ノ`ヽノヘ≧ 「アタリです…」
,ミく二二二〉ミ 耳を洗ってる雛にからかわれても、言い返す気力がない。
エアロバイクこいでストレッチして、身体がぐだぐだです。
「急に運動なんかするから。女の子はふっくらしてるくらいが可愛いのよ」
「はい、はい、お前は楽でいいですねぃ」
にゅ~っと手を伸ばしてお尻を揉んでやったら、雛はキャーキャーいって腰をくねらせた。
「子供の頃はお前のほうがちびっ子でほそっ子だったくせに。おっきくなりおってからに」
「あら。みんないつか大人になるのよ」
耳と首の泡を流して、雛は立って湯に足を入れた。
「うゆ~、翠場所取り過ぎ、少しあけてよ」
11/01/14(金)01:01:13 No.105653881 del
「どかしちゃうんだからね~、えい、えい」
お尻でぐいぐい押されるに任せて、場所を空けてやった。ケツ圧…。
じゃっぽと雛が身体を沈めると湯面がぐっと上がる。
「どこが痛いの? 足? 腰?」
水面下で手を出してくる雛。触るに任せてやる。
「肩から二の腕~、お腹の筋肉~、すね~」
「知ってる、知ってる。運動してないひとが最初に痛くなるところね」
「おめえは余計なことばかり知ってるんですねぇ~ このっ」
「あは」
肩にタオルをかけられて、上からこぶしで揉まれた。
「元気になーれ。ね、もし痛くて起き上がれなくなったら、雛がお世話してあげるからね」
「おめーの世話にだきゃ絶対ならんですよーだ」
そうですねえ… チビ雛も、もうひとの世話できる大人なんですよねえ…
ちょっと年寄り臭い考えになっちゃったので、ぐんと身を起こしてほっぺを叩いた。
私はオバサンじゃないですっ。