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遺棄化学兵器、処理へ 政府、来年度から 中国・ハルバ嶺
URLリンク(dailynews.yahoo.co.jp)
旧日本軍が中国に遺棄したとされる遺棄化学兵器の処理事業で、政府は、
砲弾の大部分が埋まっている東北部・吉林(きつりん)省ハルバ嶺(れい)
での発掘・処理事業を平成23年度から本格的に実施する方針を固めた。
同年度中に「試験廃棄処理施設」2基を砲弾埋設地付近に設置し、手掘りで発掘
した砲弾を順次、処理していく。中国側が早期着手を要望するハルバ嶺での砲弾
処理に踏み出すことで、昨年9月の沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で悪化
した日中関係を前進させる狙いがある。