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*万引も人名にかかわる犯罪
警察庁が、万引の被害届を簡素化すると聞いた。これは喜ばしいことだ。
知人の店でも万引が続発している。万引自体にも困っているが、被害届の処理にも
時間が取られて困っていると聞いた。犯人は老若男女、外国人も多いらしい。
グループでの犯行も多く、気が抜けないという。
薄利多売の昨今、万引の被害額を穴埋めしようとすれば、かなりの売り上げが必要。
知人の会社では、店長など管理職は始末書も提出しなければならないらしい。
これでは踏んだり蹴ったりだ。
万引被害に様々な出来事が重なり、鬱病になったり、退職したりする人もいるそうだ。
そうなると、店員本人だけではなく、その家族も路頭に迷わすことになるかもしれない。
万引をする人は、そこまで考えているだろうか。万引の犯人は罪の意識が低いという。
しかし、その犯行がもとで、他人の人生を狂わすこともある。自殺に追いやるなど、
命を奪うことにもなるかもしれない。
万引だって人名にかかわる悪質な犯罪なのだ。絶対に許されることではない。
ましてや、それを武勇伝のごとく自慢げに語るなど、言語道断である。