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【芸能】 日本独特の映画ジャンル、ピンク映画集めた第四回ピンク映画祭、5日開幕(ソウル)[11/05]
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▲第四回ピンク映画祭開幕
[スポーツトゥデイ]第四回ピンク映画祭が5日午後7時ソウル銅雀区シノス・イスで開幕式を開い
て10日間の祭りを始める。
日本独特の成人用映画ジャンルであるピンク映画を上映するピンク映画祭は今年4回目を迎え、
「進化・挑発・超越」というコンセプトで5日から14日まで開かれる。
ピンク映画とは日本独自の映画システムで製作された映画を示す用語で、製作費300万円内外、
撮影機間3~5日、35mmフィルム撮影、4~5回のベッドシーン、上映時間60分内外などの製作
システム。日本の多くの監督がこのようなシステムの中で演出の力量と実験精神を見せて商業映
画に進出した。
今年のピンク映画祭は単なるエロス映画でなく、性に対する自由な議論が可能で多様な日本のピ
ンク映画をよく見る機会を提供する予定だ。
性を闘いと実験の武器に引き上げた1960~1970年代の「ピンク・マスターピース」と男性の専有
物と見なされるピンク映画を特に女性観客の支持と共感を得られる「ソフトピンク」等合計5セク
ションを通じ計13編の映画を上映する。
二つのセクションの他にもピンク映画と一般商業映画の境界を越えた映画を集めた「ウェルメイド・
ピンク」、ピンク映画の枠組みで自分だけの感性で自由に表現してきたピンク巨匠監督らの伝説
的なピンクカルトを紹介する「ハードコア・ピンク」、エロというジャンルの中で多様な試みと安定し
た演出でピンク映画に新しい風を吹き込んだ「ポスト・ピンク」等も公開する。
開幕作は大和屋竺監督の1965年作「荒野のダッチワイフ」が上映される。
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▲映画「荒野のダッチワイフ」
ソース:アジア経済(韓国語)第四回ピンク映画祭、5日開幕..10日間13編
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