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年明けから新型インフルエンザの患者が急増していることが国立感染症研究所の分析で13日、分かった。今シーズンのインフルエンザは昨年末に全国的な流行に入り、当初はA香港型の患者が多かったが、その後新型の増加が著しい。
同研究所感染症情報センターは「新型の本格流行が始まりつつあり、
昨シーズン、新型患者が少なかった20~40代と5歳未満は要注意。
今からでも予防接種を受けてほしい」と呼び掛けている。
各地の薬局に持ち込まれたインフルエンザ治療薬の処方箋からの推計によると、
年明けから東京、神奈川、愛知、大阪などの都市部で患者が急増。
連休明けの11日には特に増えた。都道府県などへの聞き取りでは、
大半は新型という。
センターは「大人でも急激に悪化する肺炎が起こり得る。症状が出たら早く受診してほしい」。
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