02/01/28 21:59
>> 333
> ペリカンのインク吸入式のものって、たまに個体によって尻軸の回転部分から漏れだしてきませんか?
Vintage物のことならば、ピストンのコルクが痩せたことによる事故。コルクを取り替えれば直る。
ちなみにVintageならモンブランでも発生する。
ペリカンの良いところは、こういう場合、部品レベルにまで分解し、清掃したあと組建て直しが出来るところ。
この設計思想はすばらしい。特に#100と#100N。
最近はモンブランもペリカンも吸入機構をボディーに取り付けるネジに接着剤をつけて固定している。
言語道断。これだから最近のドイツ物は許せないと思ってしまう。
その点、イタリア物は分解しやすい。
ただ、アウロラはドイツ的になってきた。中の部品はちゃっちい!
オマスは中は立派。手抜きのある部品は無い。
> 文房具板
俺は文房具が好きなのではなく万年筆が好き。従って移行はしない。