08/04/13 11:21:34 AkjVqs8o
狩猟を虐待と非難されることが多いけど、本当はそうじゃないんだ
「狩猟は人間と動物の知恵比べ」
誰かがそう言っていた。
ハンターは知恵比べとして動物に挑んでいる。
犬や猫だって捕食を目的とせずも、小動物や
虫を捕まえたりはする。ハンティングの練習とも言えるべき、遊びの中に本能の鍛錬を果たしている。
人間にも、狩猟本能というのがある。それを満たすハンティングは決して人間のエゴではなく、虐待を目的としているわけではない。
この狩猟本能を封じ込めてしまったら、本能的な人間の部分が更になくなり、理性の塊として、ますます動物とかけ離れてしまうだろう。動物を虐待するわけではなく、人間も動物の一員であるという認識をしているんだよ。
人間だけが他の動物と違うという考えこそ、人間のエゴじゃないの?自然とかけ離れ、自然を慈しむ心を忘れ、コンクリートジャングルで排気ガスを吸って、寿命を縮めている気がしてならないんだ。
新薬を開発して、寿命を延ばすことが人間の目的だろうか?
人間だって、動物なんだよ。
動物と同じ視線で真っ向から立ち向かう、その
知恵比べがハンティングだ。
イヌやネコ等のほにゅぅ類は可愛いから保護する、牛や魚は美味いから食べる、ゴキブリやカラスは醜いから殺す
そういう決め付けこそ、動物を見下している視線に思えてならないんだけど。
ハンティングだってフィッシングと同じ自然との触れ合いの様なものなんだよ。日本にもまだ必要なスポーツなんだよ。だからただのオシャレの為に毛皮のコートを大量に作ることなんかと比べないでもらいたいな。