09/10/11 13:48:09
続き
これはアングラの奴らにも同じことが言える。
以前降神、シンゴ２ってのを聴く機会があったがあれは駄目だ。
一言で言うなら粗悪品。
粗悪品のＨＩＰＨＯＰに粗悪品のシールは貼っていない。
リスナーは自分の耳で音楽をジャッチしなければならない。
ＨＩＰＨＯＰとはストレートな歌詞であるべき。
あいつらの音楽はノスタルジックな歌詞やポエティックな歌詞で表現を曖昧にする。
故に人の心に刺さらない。
心に刺さらないと言えばSEEDAを始め今流行ってるワックな音楽達にも同じことが言える。
奴らは等身大の叙情詩しか書けない。
社会的なテーマで無いから一部の人間にしか刺さらない。
キングギドラのような誰の心にでも刺さるマスターキーのような音楽が評価されるべき。
たしかにSEEDAも｢DEAR JAPAN｣という社会派の曲を出した。
しかしあれは程度が低すぎる。
SEEDA信者以外は評価しない次元の低い粗悪品。
的確で鋭い意見が言えるかどうか。
そこがPublic Enemy、Nas、K DUB SHINEといった歴代のリリシスト達との違い。
俺はプロでは無いが自分でもリリックを書いている。
今日書いて明日ここに載せるから見て何かを感じて欲しい。
テーマは今のＨＩＰＨＯＰの現状、自分の決意、フェイクラッパーへのＤＩＳ、今の社会について俺が思う事。
期待して待っていて欲しい。