09/06/09 10:16:38 vFNgi3Oo
知っている音楽療法士が音楽療法について妙なプライドを持っているのがいる
臨機応変に演奏もできず、楽譜がないと何もできないためにリクエストにも応えられず、話は聞き流す・・・
次のセッションの時にするのかと思えば、全くしない
患者やデイの利用者が嫌な顔をしても気付かない
何もできないのにプライドだけは一人前で、教科書に載っているような返答しかできない。
後でそのセッションが嫌だと言って泣いていたり、怒っていたり、落ち込んでいたりする人がいても全く気付かず、他のスタッフが対応していた。
その後の記録を見ると、
「みんなの笑顔が以前よりも増えていた」 →笑顔だったのは職員だけ
「自分から発言される方もいて良い雰囲気だった」→職員に言わされていただけ
セッションの内容は、あらかじめ音楽療法士が用意していた歌数曲の中からいくつか選んで歌うだけのカラオケ状態
これのどこが音楽療法なんだ?
これのどこにプライドを持てる要素があるんだろう?