11/05/15 11:51:03.16 z1ZwyTCE
327. Amro ◆B0SerIzvr6 [sage] 05/02/23 11:24:44 ID:aRwfPgxN
>>324 フィロさん はじめまして
個人的な経験からしかお話できないのですが、
クンダリーニ覚醒の兆候として挙げられるのは、まず、強い性的衝動があると思います。
人間の生命エネルギーが、まず最初に性に向かうのは、まず間違いないのではないでしょうか。
チャクラの拍動については、私の場合、第一と第二チャクラの部分で、エネルギーが渦を巻くというか、原子炉があるような状態でした。
上のほうのチャクラについては、あまり感覚はなかったのですが、背骨に熱いエネルギーが流れる感覚は強くありました。
精神的にもかなり辛い状態になるので、霊的な情報を持っていないような人に覚醒が起こった場合、
一時的にせよ精神病院に収容されることは、ありえない話ではないなと思います。
クンダリーニエネルギーは、その人の持つエネルギーブロック(身体的・感情的な滞り)を攻撃して解放しようとするので、
その感覚があるかは、覚醒の重要なポイントのような気がします。
「心が壊れそうな辛い状態の中で、何かが生まれた感覚」というのは、これにあたるような気がします。
328. Amro ◆B0SerIzvr6 [sage] 05/02/23 12:39:07 ID:aRwfPgxN
>>325 単、直さん
>どうしても一過性のものになりその高揚感は長続きしない。
>それをいつでも引き出せるよう、常に忘れず身に付けておくよう
>瞑想とか何らかの行が役にたつのでしょうか。
パラダイムシフトが起きることが重要なのだろうと思います。
善も悪もないという二元性を超えたパラダイムに気づいてしえば、
存在のすべてが完全な神であったとう認識にたどりつきます。
本来、自己の本性が無限のものと1つであったという認識が確実なものとなれば、
もう元の認識に戻ることはありません。
人間が何万年も見続けていたパラダイムが、別の領域へと入っていくのです。
ただ、無条件に愛するということだけが求められているのだと思います。
329. マンゴー先生 [sage] 05/02/23 14:27:15 ID:OpzhDm3S
ふむ、ヨガナンダ読んでて思ったが、クンダリニーこそが創世記のエデンの蛇(性力)か。
すると原罪をつくった原因である蛇が、解放をも担うというのは、なかなか皮肉な話ですね。
煩悩即菩提的な発想といえばそうだが…。
私はヨガはよく知りませんが、蛇が頭頂から飛び出るって聞いたことがあります。
それならば解釈しやすいんですけどね。
330. 朝シャンてまだやってるのかなぁ~ [sage] 05/02/23 18:29:53 ID:EbZVHPQZ
クンダリーニ、ヨーガと言うんですか、
たとえば、
性
を、法華経からの理解で、わたしは「いのち」と読んでいます。
インド教と言いますか、リンガ信仰もありますね。
また、
生物は、次世代を残したものが勝利者となりますよね、(生物学的には)だから、わたしも生きているんですが。
アートマンが、それを欲しているんだという事で、性的欲望が公認、又は、奨励されてきたという歴史がありますね。
たとえば、妻が殴り殺されるというような
アートマン(真我)が、それを望んでいるという理屈。
これ(アートマン(真我)が、それを望んでいる)が、行動を合理化させてきたという現実があります。
まさに、諸刃の剣という事です。
評価が分かれるゆえんですね。
410. JB [sage] 05/02/28 19:24:16 ID:KBshvcpo