09/07/26 23:04:47 dOLP/zrX
>>41の続き
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/24(日) 22:31:09.89 ID:G1DZ4P6X0
稲川「・・・・・・・で、少女は、こう質問したんですねぇ。」
稲川「"貴方はだぁれ? 真っ黒黒助?" と」
稲川「するとその、大~きな生き物は、おどろおどろしい声で、」
稲川「"どお、どお、ろお~~" と、彼女に向かって叫ぶ訳です」
稲川「少女は怖くて仕方なかった。すぐにでも逃げ出したかった。でも、そんな思いを振り切ろうと、」
稲川「"わああああああああぁ!"と、その、大~きな生き物に向かって、叫び返すんです。ですが・・・・・」
稲川「"どお! どお! ろおおおおお! " 大きな生物は、更に大きな声で、少女に怒鳴ってきました・・・」
稲川「(どうしよう・・・。怖い・・・。食べられる・・・・。お姉ちゃん、お父さん、助けて・・・!怖い・・・!)」
稲川「彼女はそう思ったことでしょう。ええ、きっと怖くてたまらかったでしょうね・・・」
稲川「まだ天真爛漫な、小さな女の子です。そんな子が・・・・そんな化け物相手に、正気を保てる訳がない」
稲川「しかし、彼女は頭がよかった。そう、ある事に気付いてしまう訳ですね」
稲川「大きな生物、そう、その大きな生き物の、重大な秘密を・・・・!」
稲川「・・・・・ですが、今日はここまでにしておきましょうね、全部話すとつまらないですもんね」
稲川「それでは、またお会いしましょう。次回は続編です。"吐兎露"。お楽しみに・・・」
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/24(日) 22:31:39.10 ID:SRrQ+xkCO
ここまで順応するとはwww
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/24(日) 22:56:18.16 ID:v6vQ5IFr0
稲川「私の友人でー、彼をMとしておきましょう」
稲川「彼の親父さんは大変有名な方で、当然息子の彼も期待されていた」
稲川「ワタシは彼の作った映画を見てみたんだ。」
稲川「ところが意味がわからない。するとどこからか音楽が流れたんだ」
稲川「心オナニーに例えよう」
稲川「そこでアタシ気づいたんだ。ああ、これは下品な霊の仕業だって」
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/24(日) 22:59:47.76 ID:VoZD0S/jO
>>87
久しぶりに見たwww>心オナニー