11/02/05 20:48:33 m052Fl9W0
neogafのヨーロッパ体験会の感想スレより
URLリンク(www.neogaf.com)
・格闘ゲームファンではないのだがSF4には驚いた。箱のブレイブルーでは3D背景とスプライトが
入り混じってわかりずらく感じたのだが、3DSのSF4では本当に背景がキャラの向こう側にあるように
見え、私には大きな長所に思えた。移植自体もよくできており、間に合わせのやっつけ仕事ではない。
・パイロットウイングスは唯一目が痛くなったタイトルで3Dボリュームをぎりぎりまで下げた。飛行機や
ジェットパックやグライダーが画面から飛び出してるのがどうにも耐えられず、また画面の横にひどい
ゴーストが感じられた。ミッションやトライアルは非常に少なく、島自体はよくできているものの
値下がりするまでは手を出さないだろう。ファーストタイトルにしてはかなりがっかり。
・犬猫はとても可愛く、カメラをうまく使っていた。3D効果も良く出ており、自分が動くと犬がそれに
あわせて動くのはほほえましい。下画面のシルエットをこする操作を初めは不自然に感じたが、
しばらくしてマウスのように使いはじめると、確認のために下画面をみることもなくなった。
・もっとも良かった二つのデモはぶつ森とペーパーマリオのビデオだ。3Dがぶつ森にはおもちゃの
ような立体感を与え、ドールハウスに命が吹き込まれたように見えた。新しいグラフィックも素晴らし
かった、ゲーム性も進化することを望む。ペーパーマリオの3Dは豪華で、ゲーム的にも面白い
使い方をしているように見えた。飛び出す絵本のような効果はまさに3Dのためにあるかのようだ。
動きや背景の細かいディティールも気に入った。