11/02/01 17:29:57 NoW7zIdrO
チェゼーナの日本代表DF長友佑都(24)が、昨季のクラブW杯を制したインテルミラノへ電撃移籍
することが決まった。冬季移籍期間最終日の1月31日に正式オファーを受け、同午後7時
(日本時間1日午前3時)の契約交渉期間終了直前に交渉が成立した。
優勝したアジア杯での活躍で、欧州での評価が急上昇していた。インテルでJ1の鹿島に所属した
レオナルド監督の下、欧州CLなど世界最高峰の戦いに挑む。
アジア王者の勲章が、長友を世界最高のステージに導いた。冬季移籍期間最終日に事態が急転した。
最後の補強へ各クラブの責任者がミラノ市内のホテルに集まって交渉し、長友は世界王者インテルから
正式オファーを受けた。
インテルの公式サイトによると、今季終了後の買い取りオプション付きの期限付き移籍で、DFサントンと、
移籍金400万ユーロ(約4億4000万円)を長友と交換することで合意。サントンがチェゼーナ行きを渋り、
ギリギリまで説得が続いたが、残り1時間を切って承諾した。
世界王者インテルへの電撃移籍は長友にとっても想定外だった。今夏のビッグクラブの移籍を考えており、
30日にイタリア・ボローニャ空港に到着した際にも「(移籍話は)聞いていない。どうなるか分からない」
と話していたが、一夜で状況が変わった。もともと強豪でプレーしたいという気持ちは強く、オファーを
受け入れた。この日はチェゼーナでの練習をキャンセルし、契約書にサインするため、急きょミラノに
移動した。
ソースはURLリンク(www.nikkansports.com)
インテル公式サイトより
URLリンク(www.inter.it)
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