10/11/13 04:50:50 XH/QY2i10
>>595
>591を補足するついでのレスだけど、絵理視点で見た時の「信用する」が美しくまとまる点は否定してなくて、
というかゲームの信用するルートと比べて、信用しない”ほうがいい”とは自分も思っていないんだよねえ。
ルート分岐を否定した上で「信用しない」からの復帰のまとめが一枚上手だと言ってるだけ。
ゲームの「信用しない」を選んだ顛末は、いくらバッドだからといってもシステム破綻との合わせ技で最低な印象。
劣悪な台詞回しで性格破綻させちゃってるから、せっかくのカタルシスなんて台無しだもの…。
絵理の最後の行動で、プレイヤーも「これで良かった、間違ってなかった」と素直に、かつ疑いなく思えるために、
ああいう形と台詞回しで対峙させるルートを作っちゃダメだった…ほんと痛恨の失敗。
Cのバッドで対峙する人間なら夢子とか使えたはずで…(幽霊屋敷でフェイドアウト気味だったから)