10/12/21 20:47:53 px7679ca0
>>713
＞リンネ、シセルの前にしゃがんで眉間に皺を寄せる
＞リンネ「…その”名前”…どこかで、聞いたことがあるような…」
シセルというのは、現在収監されているヨミエルのフィアンセの名前でもある。
リンネは事件の当事者な訳で、毎日刑務所を訪れているフィアンセの名前を知った可能性がある。
それをワザワザ本編の記憶を思い出したと願望混じりに解釈して、発生する矛盾に頭を悩ませるのはおかしくて、
普通に更新後の世界の解答に着地するほうがいいだろ。
さらにゲーム本編の世界では、リンネはクロネコの存在も、主人公の正体も知らない。
つまり、リンネに記憶が蘇ったとしても、クロネコの正体がシセルだということを気づくことは不可能。
＞リンネ、シセルを抱く
＞リンネ「キミも…きっと。アタシと同じ。なにかに導かれて、ここにいるんだよね。」
リンネにとって将来を決めた事件であり、ネコにとっても飼い主が決まった事件であるので、リンネがシンパシーを感じるのは当然といえる。
＞リンネ「また会えたね。シセル！」
事件の時に抱きかかえて以来なのだからこの様に思って当然
このように、本編の記憶が残っているという含みをある意味「ワザとらしく」持たせているものの、これだけでは思い出したとは言えない。
要するに単なるミスリードな訳だから、受け手が「脚本が矛盾だ！」とか言って脚本の評価に絡めるのはおかしい
大体>>713も「眉間にシワを寄せる」みたいな恣意的なつけたしすんな
同人でやってろ