10/09/29 03:35:01 0MDH2G7P
パクってきたハミルトンの実験にについて。
論文が書かれたのは確か1942年。
1性的に発育の不全な男性は絶対に禿げない。
2男性ホルモンの投与を続けると、急に禿げる人がいる。しかし投与を中止すると,その進行はストップする。
3ただしアンドロゲンの投与量(分泌量)とハゲの程度に相関関係は無い。投与量が多いからと
ツルツルになり、少ないからと禿ない訳でなく、個人差がある。感受性(Receptor)の差でしょうか。
4アンドロゲンは女性にもハゲを作る事がある。アンドロゲンを作り出す珍しい腫瘍に、
アレプラトーマ(男性芽細細胞腫)があるが、女性でもこの腫瘍が出来ると毛髪は減っていく。
5アンドロゲン(蛋白同化剤等)の投与をしても、家系にハゲがいない人は禿げない。
ハゲがいる人の家系の場合はハゲが起こる。
6睾丸を取って去勢された男性を含めて、性的発育不全の人に男性ホルモンを投与すると、
年齢に応じて少しずつ毛は薄くなっていく。
お勧めの薬物去勢
酢酸シプロテロン(キュア Androcur)
スピロノラクトン URLリンク(ja.wikipedia.org)スピロノラクトン
LH-RHアナログ URLリンク(www.gsic.jp)(鼻腔薬が使いやすいかも知れない)
その他は自分で調べて、なwそれと一言、去勢だけじゃ生えない。
&>>1乙!!