10/10/07 23:30:43 81/cr8of
答えは「腎臓」だよ。
男の性行為(自慰行為)は腎臓のエネルギーを非常に消耗する。
男は腎臓に貯蓄されている精気を 性行為の最中に大量に浪費している。特に射精の瞬間には
相手の女性の股関にめがけて精気を爆発させて注ぎ込んでいる。
オナニーでも 同じくやった回数だけ 確実に消耗しているわけだ。
対して 女性は性行為(自慰行為)の最中に腎臓のエネルギー(精気)は それほど使わない。
女は男の放ったザーメンと精気を股関(マンコ、腟、子宮)で受けとめて快感を感じる。
精気を男のように大量に消耗しているわけではない。
快楽のメカニズムと 内臓のメカニズムが全く違うわけだ。
オナニーだけではない。 パソコンのし過ぎや本の読み過ぎによる目の疲れ 対人関係のストレスなども 腎臓のエネルギーを大量に消耗して疲弊させる。
もともと 腎臓の力の弱めの人間は 特に過度のオナニーをしなくても10代後半から髪が薄くなり
逆に腎臓のエネルギーが有り余っているような性欲の強い男性は 際限なく性行為や自慰行為にはしり
30間際で 長年の浪費が大量たたって腎臓の状態を疲弊させている。
オナニーのし過ぎで腎臓が疲弊すると 慢性的な下痢や腰痛 背中や腰の張り 疲労感を感じているはずだ。
稀に女性で禿げている人がいるが これも先天的に腎臓の状態がよくないのかもしれない。
また 高齢者になると男女ともに薄毛になる。これも腎臓のエネルギーの消耗と老化による疲弊で説明できる。
つまり 禿げに関するほぼ全ての要素が腎臓で説明できることになる。
中国の文献(東洋医学)には 腎のエネルギーが枯渇すると 髪が衰えるとあるが 先人はこの現象を捉えていたんだろうな。
最近 気功をやっていて 身体が気をうっすらと捉えだしてから 自分自身の腎臓の疲労に気がついた。相当に疲弊している。
気功をやるまでは 何となくしか気がつかなかった。
髪を気にするなら過度のオナニーは一刻も早く止めたほうがいい。
それと 1日1回 手のひらを腎臓(背中←腰のちょい上) に当てて
手のひらからエネルギー(気のエネルギー)を照射してやるといい。
気がなんたるかわからなくても 手のひらからエネルギーが出てるイメージで 腎臓を5分くらい温めてやるかんじで照射する。(全身の力を抜いて)
とりあえず 俺は1年くらい自慰行為を止めようと思う。