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全国図鑑No.602 イッシュ図鑑No.108
高さ:0.2m 重さ:0.3kg
分類:でんきうおポケモン タイプ:でんき
タマゴグループ:ふていけい 特性:ふゆう 隠れ特性:無し
HP:35 こうげき:55 ぼうぎょ:40 とくこう:45 とくぼう:40 すばやさ:60
合計:275 平均値:45.8 順位:603位 捕まえやすさ:190 孵化歩数:5355 獲得経験値:55 獲得努力値:素早さ+1 初期なつき度:70 最終経験値:1,250,000
小さな魚型のポケモン。レプトケファルスのような外見をしている。進化後とは似ても似つかない顔つきだが、デザインされたのは3匹中最後。
群れで行動し、たくさんのシビシラスの電力で雷と同じだけの威力を発生させることもある。
電気石の洞穴全域に、低確率で出現する。
名前の由来は「痺れる」+「シラス」から。
長らく待ち望まれていた、単電気・ふゆうのポケモン。特殊な条件が無ければ、実質弱点は存在しない。
進化前だけあって種族値はかなり低いが、一部の幼虫ポケモンと同様、覚える技が限られている。
マシン技や遺伝技も存在しないため、覚える技は4種類。「たいあたり」の他に、「でんじは」、「スパーク」、「チャージビーム」を覚える。
進化形を実践で使うぶんには進化前の技レパートリーはほとんど関係無いのだが、ここで一つの問題が発生する。それは、シビシラスが技マシンで「めざめるパワー」を覚えないこと。
マシンが使えないポケモンは、めざパのタイプを判定してもらう事が出来ない。つまり、個体値を測定する、若しくは進化させないと狙い通りのめざパを使えるかどうか分からないのだ。
もちろん親用の個体を作るのにも同様の手間がかかるので、非常に厳選に易しくないポケモンである。
アニメでは、BW50話に登場。なんとカミツレの切り札。高速で飛び回り、「たいあたり」一本でピカチュウを苦しめる。しかし、最後には「アイアンテール」のカウンターを決められ一撃KOされた。