11/07/10 00:24:42.28 QNBP381j0
痴漢「ダークソウルくださーい」
店員「ハイ!Xbox360専用ソフトになりますがよろしいですか?」
痴漢「フッ 当たり前のこと聞かないでくれよw」
店員「失礼しました、金子様。勝ちハードですもんね^^」
痴漢「うむ。常連なりにジョークは理解してるよw」
店員「MS以外のプラットフォームはソフトもハードもどこにも見当たりなくなりましたもんね」
痴漢「携帯ゲームは任天堂もアップルも滅んでAndroidも不発、結局ZuneHDかWindows Phoneだけになっちゃったな。寂しいものだよ(遠い目」
店員「本当に良いものだけが生き残るのですよ。」
痴漢「そうだね。独島を日本領だとか見当違いの主張をするハードメーカーは滅んで当然さ。」
痴漢「おっと ついでにギアーズオブウォー3も予約させてもらおうかな。」
店員「毎度ありがとうございます。今後もごひいきに!」
痴漢「では失礼するよ。これから帰って彼女とXbox360でダンスセントラルを遊ばないといけないのでね。」
店員「お楽しみください^^」
ピッ
ピッ
ピッ
病室に電子音が聞こえる。
ベッドにひとりの中年男性が横たわっている。
かたわらには70歳ぐらいの男女。
「見て あなた ユキタカがほほえんでるわよ」
「ああ いい夢でも見てるのかもしれないな」
この男性は15年前、「比翼連理のダーリン」というソフトを買ってチンチンを立ててスキップしながら帰宅する際、
ヲタク狩りにあい、金属バットで殴られて、植物状態であった。
医師の診断では意識を取り戻す可能性は万にひとつもないにもかかわらず、
両親は男性がいつか目を醒ますことを信じて、毎日病室に通うのであった。
男性は2011年から時間が止まったままの世界で、死ぬまで生き続けるのであった。
おしまい
(ちなみに犯人の少年たちは1年程度少年院に入ったあと、それぞれ一流大学に入学。
事件のことは忘れて、現在は一流会社員や公務員として充実した社会生活を送っている。)