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「はるかぜちゃん」こと、横浜市に住む小学4年生の春名風花(はるな・ふうか)さん(9)が、Twitterに書いたつぶやきだ。
(略)
はるかぜちゃんのネットツールは主に携帯で、PCは「ニコニコ動画」でアニメを見る程度。
ただ、出演番組の放送が終わった後、母に、「2ちゃんねるの実況板を印刷して見せて」とねだることがあるという。
「自分の仕事について、どういうことが書かれているかが気になる」(はるかぜちゃん)からだ。
「このガキうぜぇ、氏ね」などかなりひどいことも書かれているが、郁世さんは隠さず見せる。
「大人は子どもには悪いことを言わないので、子役は調子に乗っていくが、それだといつまでたってもうまくならない」と考えているためだ。
はるかぜちゃんは根拠のない中傷には怒り、演技の批判からは学び、ほめ言葉には大喜びする。
嫌なことが書いてあっても、「一晩寝るところっと忘れて、ほめ言葉だけ覚えている」(はるかぜちゃん)という。
「何かを教えたり、制限することもなかった」―郁世さんははるかぜちゃんを、「小さな大人」として育ててきた。
幼児語を使ったり言い換えたりせず、大人の言葉で対等に接している。自分もそうして母に育てられたという。
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