11/02/18 15:06:16 2LoX1THz
ひとりごと氏と「まともに話そう」とする、しかも「血」をテーマにする、くだらない人間の一人です。
結論からいえば人間は親から受け継いだ血によって全てが支配されている。というのが私の持論です。
例えば、ひとりごと氏も自由に好き勝手に生きていると言いながら、結局は父親から受け継いだ血の指令を受けて、
行動している。ひとりごと氏は結局、親父の真似をしているだけ。親父のやっていることを繰り返しているだけ。
なのではないか？ と。
それからひとりごと氏が以前言っていた、「氷の上の元・神様」も父親について知れば、結局父親のやったことを
真似しているだけ、繰り返しているだけなのではないか？ と。
いじめっ子もいじめっ子の血＝遺伝子を受け継いでいる。だからいじめる。
いじめられっ子もいじめられっ子の血＝遺伝子を受け継いでいる。だからいじめられる。
古代においては「血筋」「家柄」というものが「絶対的」なものだと考えられていた。
現代においては「血筋」「家柄」で人間を判断するのは差別だと考えられている。
しかし、私は古代の人の考えの方が正しいのではないか？ と感じている。
人間の運命は親から受け継いだ「血」によって決まっている、と。
昔は親の後を継ぐのが当たり前であって、職業選択の自由などなかった。
いじめっ子にはいじめっ子の血が、いじめられっ子にはいじめられっ子の血が流れている。
芸能人も親や先祖を見れば、芸能人になるべくしてなったとしか言えないような人ばかりです。
村上春樹の小説のテーマも（ひとりごと氏はおそらく村上春樹の小説は読まないと思うが、読んでいたらと仮定して）
父から受け継いだ「血の呪い」をどう克服するか？ が全ての小説に貫かれているテーマになっている。
特に海辺のカフカはそれが中心テーマになっている。
村上春樹の父親について調べてみると面白い。村上春樹は父親について多くを語ろうとしない。しかし、断片的な
情報から推測できるものがある。
ひとりごと氏は「血の呪縛」についてどう考える？