10/11/17 20:19:59 TV9dcPIU
この前、小学6年生くらいと思しき2人組み少女が、Sまむらでキティジャージを
欲しがっていたのだが、どうやら手持ちでは金が足りないらしい。
その娘たちをよくよく見てみれば、ミニスカートにニーハイという今どきの服装をしている。
まだ十代前半の絶対領域が艶めかしくも俺の視線を釘付けにする。
一人は気が強そうで、もう一人は優等生が背伸びをしているという感じだろうか。
すると彼女等が財布を片手に持った俺の方をチラチラと見始めたんだ。ふむ、なるほどね。
30歳を超えて普通に働いてりゃキティジャージの代金を出してやるくらいは訳もないからね。
俺は確信したよ、「ねぇ、おじさん。この服を買ってくれたら
××な事をしてあげるから取引しない?」とか、そんなパターンだろう。
だが俺は公務員という身分、そんな事が発覚したら、間違いなくクビだ。
だから敢然と断る台詞を考えていた、「俺は公務員だから、そんな事はできないよ」みたいにね。
暫くすると少女達が近付いてきた。ほらな、俺が確信した通りだ。
俺は公務員だ、こんなガキの誘惑に負けてはならない!
気が強そうな方が俺に目を合わせつつ、口を開いた。
「何かキモいから、他の店に行こう」「うん、そうだね」
俺の確信は外れていた