10/12/22 07:04:34 HkVfdblQ0
また、伊藤容疑者と事件時に一緒にいたという「海老蔵に殴られた」元暴走族のリーダーの男も4~5年前から
知っていたそうで、「(彼は)歌舞伎町でアフターで使えるカラオケバーを経営していた。若くて羽振りがいい
から、キャバ嬢にも人気があった」と説明。「体も鍛えていて格闘家みたい。タバコも吸わないほど」と持ち
上げた。
「そりゃあ、彼女は彼らのことを悪くは言えんでしょう。だって、彼女がナンバー1で居続けられたのは彼らの
ような客のおかげ。当然、自分の"弱点"も握られているだろうし、伊藤容疑者らを擁護せざるを得ないのでは」
と話すのは立花の歌舞伎町時代を知る事情通。
「彼女はナンバー1の座を維持するためには客を選ばなかった。例えば、オレオレ詐欺や闇金で稼いでいる別々
のグループのリーダーに、どちらが金を使えるかを競わせるなどやりたい放題。そんな感じだったからストーカー
被害みたいなのは多かったようで、伊藤容疑者に相談したようだ。そのストーカーの身が心配だが......」(先の
事情通)
立花の壮絶な人生は作家でデビュー作『ユダ』(祥伝社)に綴られているが、伊藤容疑者のことについても触れられて
いるのだろうか?
ほかにも、反・海老蔵となっても動じない理由があるという。「彼女は先ごろ、大手芸能プロ『K』の幹部のT氏とデキ
ちゃった結婚した。T氏はテレビ界に絶大な影響力を誇り、裏社会にも顔が利く。だから、立花の地位は安泰で、発言に
よって仕事が減ったりすることはない」(芸能プロ関係者)
ただ、世間の海老蔵事件に対する関心が日に日に薄れているだけに、いくら立花が擁護したところで、伊藤容疑者や
元暴走族のリーダーの印象が良くなるわけではなさそうだ。