11/01/11 14:59:47 6aO1sF8u0
シュルクはフィオルンが死ななければ旅に出なかった
→監獄塔も目指さなかった、メリアとも出会わなかった
→ハイエンターにモナドの伝説(世界の崩壊)が迫ってると危機感を抱かせることも無かった
→監獄塔の封印(ザンザ)が解かれることも無かった
ので、フィオルンが殺されるのはザンザの計画だったんじゃなかろうか
メイナスにもモナドがあるから未来視出来るんで、ザンザの計画は知ってるけど
ザンザと直接対峙してザンザの定義した未来を変える事は戦闘能力的に無理だから
フィオルンを切っ掛けに、ザンザと共倒れになる=シュルクが自分のモナドを作る、という未来に変えるために
メイナスのモナド(=フィオルンの身体)を行使したんじゃなかろうか
だから、シュルクが自分のモナドを作った時点で未来が変わって、
ザンザのモナドでは、自分の身体ではなく自分自身が消滅している未来(何も無い)が見えた、
でもその意味がザンザにはわからなかった、とかそういう