10/08/11 09:09:00 L0DbBfdw0
>>36
アルヴィースは人工知能を備えたシミュレーターの管理者のCPUとするなら
、新世界でも決定権はやっぱり備わってなかったのかもね。
地球においても、研究開発したのは多分科学者ザンザとかだったろうし、地
球なくなったのも、ユーザー側である科学者ザンザが実験開始って決定を下
してボタン押した訳だから。
新世界でもシミュレーションも計算し続けてる存在で、ザンザに運営を任せ
てると世界が崩壊してしまうというシミュレーション結果が出たから、新規
の運営能力のアカウントを持つシュルクに運営権を一任させようと介入して
た、と。
でも立場的には神だけれども、最終的な決定権はやっぱりユーザー側である
人間(ホムス)にしか備わってないから、シュルク達に色々介入したり導いた
りしてた。
単純な妄想だと、こんな感じなのかな。
って事はモナドはそのシミュレーターの自分とユーザー側であるホムスの間
を繋ぐインターフェース的なものだったのかな。
あ、未来視っていうのはアルヴィースによってシミュレーション計算された
、ちょっと先の世界を具現化するものって感じだから、モナドは「ユーザー
もシミュレーター計算された先の世界を見られるアプリケーション」って考
えた方がシックリくるか。
ザンザもアルヴィースが生み出したアプリケーションの一つであるモナドを
用いて、ユーザー側の特権でもある決定権も備わっていたけど、最後はシュ
ルクにそのアプリケーションであるモナドと決定権が任されたって感じなの
かな。