11/06/21 22:08:14.59 CKN2a+qr
>>124-125
以上です このランプって言うのは手塚治虫おなじみのキャラでして
基本どんな作品でも頭の固い少々やっかいな眼鏡のおっさんとして描かれてます
ですがこの作品ではロボット至上主義の天馬博士と対になるキャラとして
人類至上主義、ロボット撲滅が基本的な考えの持ち主です
ちなみにこの場面の簡単な説明をするとこんな感じです
①ある軍人将校の娘が階段から落ちて大怪我。将校は予てから憎んでいた家のお手伝いロボットを犯人にする
②これに伴いお手伝いロボットの大粛清開始。ランプなどの扇動もあり一気に民衆は反ロボット派に
③逆上した青騎士(天馬博士製作、人間を憎んでいる)がロボットに独立を呼びかけ、北極にロボタニアを建国
④これを鎮圧する為、メトロシティから軍が出撃(司令は①の将校)
以上です、長々と失礼しました